表参道ランチを食べつくした編集部が、今一番ホットなランチをご紹介します。

HATAKE AOYAMA

(イタリアン)

今年6月にオープン以来、連日満席が続いている人気店「…続きを読む≫
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1位nR table

nR table

(ダイニングカフェ)

4月19日の開店以来、連日満席なのが「nR tab… 続きを読む≫
2位cafe table TERRACE

cafe table TERRACE

(フレンチ)

スウィートフレンチスタイルをコンセプトに、キュート… 続きを読む≫
3位茶−Cafe Omotesando

茶−Cafe Omotesando

(カフェ)

表参道に面したビルの2Fにある「茶−Cafe Om… 続きを読む≫
4位とりじ

とりじ

(テイクアウト)

表参道駅B1出口をでてすぐに見える「おむすび」のの… 続きを読む≫
5位Cafe Farg(カフェ・ファーリ)

Cafe Farg(カフェ・ファーリ)

(カフェ)

【移転のため2010年2月27日で閉店】
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CAFE MADU(カフェ・マディ)

(カフェ)

【7/26update】表参道エリア… 続きを読む≫
7位MERCER CAFE TERRACE HOUSE(マーサーカフェテラスハウス)

MERCER CAFE TERRACE HOUSE(マーサーカフェテラスハウス)

(ダイニングバー)

骨董通りと青山通りの突き当たるところにある花屋の脇… 続きを読む≫
8位ゲンカツのブランチ

ゲンカツのブランチ

(テイクアウト)

【ラ・プラースの閉店に伴い閉店】
表参… 続きを読む≫
9位カルミネ表参道スタンド

カルミネ表参道スタンド

(ダイニングバー)

キャットストリートから一本裏通りに面している「カル… 続きを読む≫
10位アジアンランチ 北青山店

アジアンランチ 北青山店

(テイクアウト)

表参道ヒルズ裏手の路地に見える,赤いワゴンが目印の… 続きを読む≫
ニュース News

タンスの肥が生まれ変わる!
「B*Reform Works Studio」

beforeafter
今回直したのは、袖丈2cm、着丈7cm、身幅6cm、ひじ5cm。トータルで12,700円。直す箇所により金額は変わるが、新たなジャケットを1着購入することを考えれば、安いもの。体にジャストフィットしただけでなく、今風にデザインもアレンジしてもらい、納得の仕上がり。特に小さいサイズの方にはおススメしたい!
突然だが、タンスの中で着ないまま眠った洋服がどれだけあるだろうか?まだ社会人になりたての頃、なけなしのお金をはたいて頑張って買ったジャケットや、スーツなど、愛着のある物も沢山あるだろう。しかし、いくら素材が良く、仕立ても良くても、デザインが古くなれば自然とタンスの肥となっているのでは?今回はこれらの悩みを一気に解決してくれる「B*Reform Works Studio(ビーリフォームワークススタジオ)」をご紹介。簡単に言うと洋服のお直し屋さんだが、その技術はかなりハイレベル。それもそのはず、ゼロから洋服を仕立てることができる、職人さんが在籍しているので、少々の無理難題もOK。今回の取材では、実際に、穴の開いたデニムと、ジャケットのリデザインをお願いしてその技術をしっかりと拝見させてもらった。



■ ジャケットも今時のデザインに生まれ変わる
まずはジャケットのお直しをお願いした。ジャケットは男性からの依頼が多いのだとか。特に、生地も仕立ても良い古い物が持ち込まれるのだそう。まだまだ着ることのできる物を捨てずに、サイズを直して着続ける・・・・昔の人は当たり前のようにそうしていたのだろうが、エコブームの今の時代にもピッタリだ。今回持ち込んだジャケットは数年前のデザイン。小柄な体に丁度フィットするサイズがなかなか見つからず、当時仕方なしに購入したのだろう、袖丈も長ければ、着丈も長い。身幅もぶかぶかで、素材が良くともジャケットに着られているように見えてしまう。そのためなかなか袖を通すことが無く、未だ全く傷んでいない。果たしてこれがジャストフィットサイズに生まれ変わるのだろうか?ドキドキしながら鏡の前に立つ。袖丈は2cm、身幅は6cm、袖も太いので細くしてもらう。手際良く針を打ちながら、採寸していく店長の吉田さん。鏡に映る姿を見ながら、仕上がりを想定しつつチェックしていく。

一通り採寸が終わったら、最終確認を書面上で行い、いよいよお直しに。今回は取材のため特別に工房の中に入れてもらった。ジャケットを担当するのは片桐さん、ジャケットチームのチーフだ。既に形の出来上がった物を直すときは、最も効率の良い方法で直せるよう、直す順番があるのだとか。今回依頼したジャケットは袖口から始めるらしい。袖口のボタンを取り外し、どんどん糸を解きはじめる。糸が解かれ中に折り込まれている部分を引き出し、アイロンをかけ不要な部分がバシバシ切り落とされていく。若干ドキドキしつつも、プロの腕を信頼し見学。袖の次は裾、裾の次はわき・・・・どんどん解体されるジャケット。素人には原型が判らないほど解体された頃には、すべての調整が終わり、後はミシンがけ!この間約1時間。何とも早い。


■ドキドキの仕上がり、着心地は・・・・
ミシンがけの触り部分だけ見学させてもらったあと、取材は一旦終了。あとは翌日の仕上がりを待つのみとなった。ドキドキしながら、再び「B*Reform Works Studio」の扉をくぐる。吉田さんがニコニコしながら出迎えてくれる。手には仕上がったジャケットが。着るまでもなく、違いがわかる!鏡の前に立つのがいよいよ楽しみだ。袖をとおしながら、既に笑みがこぼれる。なんだかしっくりとくるこの感じ。そして鏡の前には昨日とは同じ生地の、でも違うジャケットを着た自分自身の姿が!肩周り、ウエストなど、体にピッタリなのは勿論のこと、動きやすくバランスもちょうど良い。その出来映えの良さには感服。既製品ではなかなかない小さいサイズ。いつも自分に合う大人向けの洋服が無いことにがっかりしていたが、もう悩むことは無い。若干大きな部分があっても「B*Reform Works Studio」で自分に合うサイズに直してもらえることが判ったのだから!


■一番多い依頼はデニム
「B*Reform Works Studio」で圧倒的に多い依頼がデニムの修理。ヴィンテージものなど、二度と手に入らないような物を持っている人も実は多く、破れては直し、また破れては直し、履き続けている人もいるのだとか。酷い場合は、元の形が判らなくなる程、破れてしまっている物も持ち込まれるそう。今回依頼したのは比較的シンプルなお直し。元々ダメージ加工の施された物だったのだが、ダメージ部分を引っ掛けてしまい、ただの穴と化してしまったのだ。オーダー時にはいろいろな修理方法のサンプルをみながら、どのように修理するか確認しながら相談。今回は“ただの穴”に見えない様にお願いした。他のお客様が持ち込んだデニムの仕上がりサンプルを見せてもらいながら、同じ様にお願いする。

お願いするやいなや、この道40年のベテラン宇田川さんが、直す場所に最も近い色の布のセレクトを始める。通称“宝の山”と呼ばれる袋の中から、最も近い色を探すのだ。過去にお直しをしたお客様が、持ち帰らなかった様々な生地の切れ端を保管、それが “宝の山”。大概、デニム購入時には共布が付いてくることはまず無く、付いてきたとしても、洗濯などで色落ちし、それぞれに色味が異なって来るため、この“宝の山”が活躍するのだ。この中から、今回の“穴”の周りに最も近い色合いの生地をセレクト。アイロンで丁寧に切れた部分を整え、後はミシンで一気に仕上げる。所要時間約30分。話を伺いながらだったので、実際はもっと短い時間で仕上げることが出来るだろう。あっという間に手際良く直され、再び味のある加工を施したような仕上がりに!


■様々なアレンジが可能!自分なりのオリジナルを楽しむ
他にも、ニット、革製品、ドレスなどのデリケートな素材まで幅広く対応してくれる「B*Reform Works Studio」。サイズ直しのみならず、かけはぎ、すり切れたものや、ワンピースをスカートにしたり、2種類の洋服のパーツを組み合わせて、新たなデザインの洋服に仕上げることなど、型紙をおこさなくてはならないもの以外は、概ね何でも可能なのだ。若い人の中には、デニムを自分流にデザインアレンジするべく持ち込む人もいるのだとか。そしてなによりも小柄で既製品では丁度合うサイズがなかなか見つからない人に、特におススメしたい。季節により混み具合もまちまちだが、通常はオーダーから1週間程度でお直し可能。ドレスなど、時折、「明日までに必要なんです!」と持ち込む方もいるそうだが、可能な限り対応してくれるそうなので、問い合わせてみて。ファストファッション全盛の今の時代、敢えてタンスの中で眠るものをリフォームして、自分なりのオリジナルファッションを楽しんでみてはいかがだろう?(2009年9月15日)
採寸

手際良く採寸していく店長の吉田さん。鏡に映る姿を見ながらどんな風に生まれ変わるのか、ドキドキしながら想像するのもまた楽しい瞬間。おおよその仕上がりの雰囲気を確認したら、いよいよ実際のお直しに取りかかる。


ジャケットチームチーフの片桐さん。オーダーが入ると、オーダーシートを確認してどの部分から着手するか検討。今回は袖口から取りかかる。ボタンが外され、糸がほどかれ、あっという間に袖口を直し、裾、脇とどんどん解体されカットされていく。

片桐さん

ミシン

プロの使うミシンは様々。袖部分のまつり縫い専用のもの(上)や、ボタンホール専用のもの(下奥)など普段なかなかお目にかかることの無い機械だ。糸の色は約400色ほどあり、微妙なニュアンスの色もあるので、ほぼどんな洋服にも対応可能。


仕上げに入る片桐さん。ジャケットを直すなんて素人考えでは、何日もかかるのかと思いきや、今回くらいの直しであれば、仕上げまでおおよそ延べで3時間くらいだそう。さすがプロ、美しくも手際良く仕上げてくれるのだ。

ミシンがけ

ジャケット後ろ姿

後ろ姿でも違いは一目瞭然。同じデニムを履いているのに、方やポケットがすっかり隠れ、お直ししたものは、ポケットがしっかり見えている。ウエストのラインも変わり、すっかり今風にアレンジされて満足。デニムと合わせればカジュアルに、スカートと合わせれば、プレゼンなどオフィシャルな打合せにもOK。着回し自在のお役立ちジャケットになった。


デニムは、最もオーダーが多いもの。写真の様に大きく裂けてしまったものでも問題なくお直し可能。原型をとどめない程、破れた物も持ち込まれることもあるというので、この程度は可愛いもの。

デニム

宝の山

デニムのお直しは、この道40年の宇田川さんが担当してくれた。穴の部分に丁度ある色を“宝の山”から探し出す。ただの切れ端ではない、とても貴重な切れ端なのだ。


ピッタリ合う布が見つかったら、のりで仮止めして、あとはミシンで一気に仕上げる。糸も絶妙な色合いで、直した場所が分からない程自然な仕上がり。すり切れたものなど、お直しもいろいろと出来るので、お気に入りの一本を長く着続けるためにもこまめに手入れしたいところだ。

宇田川さん

デニムbeforeafter

デニムの穴は“ただの穴”からUSED加工を施した様な味のある仕上がりに。もうコレで、穴あきジーンズだなんて言わせない!今回は同じ様な穴が膝にも空いてしまったので、2カ所のお直し。この程度はあっという間に仕上がる。



Shop information

B*Reform Works Studio

渋谷区神宮前 6-18-14 3F 〔地図〕

TEL : 03-5766-4137
WEB : http://www.baycrews.co.jp/reformwor…
【営業時間】 10:30〜19:00
【定休日】 祝日・年末年始
【アクセス】 東京メトロ 明治神宮前より徒歩5分
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