「茶茶の間十菜汁セット」には十菜汁の他に、日替わりおかず、ミネラルが豊富な黒紫米がブレンドされたご飯、又はお粥そしてお番茶がついてくるお得なセット。取材日のおかずは豚の生姜焼き。
店内は、日本茶カフェならではの和を基調とした落ち着いた空間。ほっと一息つくのに最適。
日本茶ソムリエがいることで有名な路地裏カフェ「茶茶の間」。しかし、今や日本茶だけではなく、厳選した有機野菜を使った美味しいランチを食べられると女性に大人気なのをご存知だろうか。フードメニューを担当しているのは、以前トマト農家に勤めていた経験のある岸田剛さん。農業の現場を知っている彼だからこそ、野菜本来の味を生かしたランチを作ることが出来る。数あるメニューの中でも一番人気は、「茶茶の間十菜汁セット」(1,260円)。十菜汁に使われている野菜の量は、なんと成人が一日に必要な野菜量の70%(280g)。野菜不足が一気に解消されそうな一品だ。
しかも、蓮根や牛蒡など根菜類を中心とした10種類以上の野菜のため、女性には嬉しい食物繊維がとっても豊富。体に優しいのはもちろん、その美味しさも人気の秘密。一口食べると、ふわーっとした優しい甘さが一気に口の中に広がる。なんとその甘さは野菜本来の甘さなのだ。本来味噌汁には昆布や鰹節などの“だし”を必要とする。しかしこの十菜汁の“だし”は具材である野菜だけ。野菜はこんなに甘かったのか、と驚かされる一品だ。人参が苦手だった子供が、この十菜汁を食べて人参が食べられるようになった、というエピソードも頷ける。
また、「美人粥」(1,050円)も日本茶カフェならではの看板メニュー。発芽玄米を “碁石茶”という発酵した少し酸味のある日本茶で炊いたお粥なのだ。お腹に優しく、風邪や体調の悪い時に是非お勧めしたいメニューである。ちなみにカフェで使われている野菜は、店先にある八百屋さんで購入することが出来る。昼間は、カフェで有機野菜を使ったランチを食べ、帰りに店先で晩ご飯の食材を購入できるのも便利。また、今回紹介したメニューは、平日でも閉店前に売切れてしまうほどの人気メニューなので、お早めにランチへどうぞ。(2010年3月8日)
ジャンル
カフェ |
価格
1,050円〜 |
ランチタイム(平日)
11:00〜19:00 |
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